「12時に昼食を食べる」をやめたらすごい楽になった

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みなさん、こんにちは。今日は私の最近の「小さな革命」について書いてみたいと思います。タイトル通りの内容で「12時に昼食を食べるのをやめる」です。意外とこれが生活の質を大きく変えてくれました。

きっかけ:昼食時の「めんどくさい」から始まった

毎日12時になると、決まったように頭の中で展開される対話。

「さて、今日は何を食べようかな…」
「カレーは昨日食べたしなぁ…」
「ラーメンは今日は重いかも…」

そして場所を決めても、次は別の悩みが待っています。

「この店、入りにくいんだよなぁ…」
「駐車場も出づらいし…」
「最近ランチでも1000円くらいするし…」

こんな感じで毎日のように悩んでいた私。ふと思いました。「そもそも12時に昼食を食べなきゃいけないって誰が決めたんだろう?」

新しい生活リズムを考えてみた

そこで、思い切って生活リズムを変えてみることにしました。

  • 4時起床:バナナやパンで軽く一食目
  • 8時頃(筋トレ後):しっかり朝食
  • 前日の夕飯の残り物をメインに
  • 納豆、豆腐、ヨーグルトなどを追加
  • 約1000kcal摂取
  • 12時頃:何も食べない!
  • 14時頃:おやつタイム(少しお腹が空いた時だけ)
  • 18時半頃:家族と一緒に夕食

特徴的なのは朝食。前日の夕飯の残り物を計画的に残しておいて、朝食として食べます。これが意外とドンピシャリでした。

1ヶ月試してみて分かったこと

1. 体重が減った!

67kgから65kgに減量。これは単純に摂取カロリーが減ったためだと思います。夕飯も翌日の朝食分を確保する為余らせます。今まで以上に多く作ることはしてません。

ただ、最初の2週間はお昼頃にお腹が空いてしかたなかったです。

2. 時間の使い方が変わった

これが一番大きな変化でした。12時の「何を食べよう問題」から解放されて、その時間を他のことに使えるようになりました。

  • 昼食を食べる時間がなくなった
  • お店を探したり待ったりする時間もなし
  • 自炊する場合の調理時間もなし

3. お財布にやさしい

ランチ1回1000円として考えると、月単位でみるとかなりの節約になります。最初は「前日の夕飯の残りを12時に食べれば?」とも考えましたが…

  • 家にいないといけない
  • 弁当持参は面倒(特に夏場は傷みやすい)
  • 朝食を食べたらすぐ出かけられる方が便利

4. 意外な効果も!

  • 軽いファスティング効果
  • 朝食から夕食まで10時間以上空くので、胃腸を休ませられる→体調が良くなった
  • 夕食がめちゃくちゃ美味しく感じる→これは単純にお腹が空いているから(笑)

例外はしっかり作る

誰かとランチの約束がある時は普通に食べます。相手に気を遣わせないためです。とはいえ、41歳でサイドFIRE中(週2日アルバイト+不動産投資)の私の生活では、そんな機会はほとんどありません(ちょっと寂しい?)

一番の目的は「12時の昼食で悩まないこと」なので、その目的が達成できれば十分です。

これって「当たり前」を疑うってこと

ほとんどの人が「12時になったら昼食を食べる」と思っているはず。私もそうでした。

でも、自分の価値観に照らし合わせてみると…昼食を楽しむより、自由な時間が増える方が私には合っていました。

もちろん、仕事中のランチ休憩が至福のひとときという人もいるでしょう。それはそれで素晴らしいことです。大切なのは、「当たり前」だと思っていることを一度立ち止まって考えてみること。

そうすることで、思わぬ発見があるかもしれません。私の場合は、ちょっとした時間の使い方の工夫で、毎日がより快適になりました。

みなさんも、日常生活の中で「当たり前」だと思っていることを、一度疑ってみませんか?案外、新しい発見があるかもしれませんよ。

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