人生は「味見」みたいなもの

〜40代で気づいた、経験することの大切さ〜

こんにちは！40代に入ってから、なんだか人生が急に楽しくなってきた気がします。
今日は、そんな気づきを「味見」に例えて、お話ししてみようと思います。

食べてみないと、わからない

例えば、あなたは初めて食べる料理の味を、誰かの感想だけで判断できますか？

私の場合、トマトが食べられないんです。食べた瞬間に吐いてしまうくらい、体が受け付けません。でも、私の様にトマトがダメな人もいるし、トマトは美味しい野菜と感じる人もいますよね。

これって、人生の色んな経験にも通じると思うんです。

結婚なんかも、まさにそうですよね。
3組に1組が離婚する時代。でも、それは結婚生活自体が合わないのか、それともパートナーとの相性なのか…答えは人それぞれ。

しかも、時間とともに気持ちも変わっていくもの。
だからこそ、自分で経験して、自分で判断していきたいんです。

やってみて合えば続ければいいし、合わなきゃやめればいい。

そういう時代だと思います。

ちなみに自分でやって判断したいことは下記です。誰かの評価は参考程度に自分で経験して、人生が豊かになるような価値観を持ちたいです。

誰かの評判を聞いて、「あぁ、それはやめておこう」なんて決めるの、実はすごくもったいないと思うんです。

「あの人が試したけど良くなかったって言ってたよ」
…こういう薄っぺらい意見で判断するの、私は好きじゃないんです。

だって、評判の良くない人でも、実際に会ってみたら素敵な人だったりすることって、よくありませんか？

多分、40代になって感情のコントロールが上手くなったからかもしれません。

これからも、たくさんの「味見」をしていきたいと思います。
新しいことに挑戦して、自分の目で見て、自分の舌で確かめて。

そんな好奇心いっぱいの人に、私はなっていきたいんです。

みなさんも、興味があることは、ぜひ実際に試してみませんか？
誰かの評価や噂に惑わされず、自分で確かめる楽しさを味わってほしいなと思います😊