悩みを解決しても、また新しい悩みが出てくる。まるでゲームのクエストみたいに…。今日はこの気づきについて、ちょっと考えてみたいと思います。
悩みの不思議な性質
面白いことに、悩みって解決してもまた出てくるんです。
しかも時々、「解決済み」のはずの悩みが、新しい欲求として再浮上したり…。
例えば:定年退職のケース
- 「やっと大変な仕事から解放される!」
- →「でも暇すぎて退屈…」
- →「何か始めてみよう!」
- →「新しいことって難しいな…」
こうして、また新しい悩みのサイクルが始まる。
お金の悩みも同じ
宝くじで一発解決!…って本当にそうでしょうか?
仮に3億円当たったとして
- お金で解決できる問題は確かに消える
- でも新しい悩みが生まれる
- 運用方法に悩む
- 目減りするのが怖い
- 生活レベルが上がって、もう下げられない
- etc…
人生はRPGゲーム?
ふと思ったんです。
悩み = クエスト なのかもしれない。
考えてみてください
- クエストがないゲームって面白くない
- ちょうどいい難易度のクエストがあるから楽しい
- クリアできるか不安なクエストがあるからワクワクする
新しい視点:悩みは「困りごと」じゃない?
もしかしたら悩みって
- 避けるべき「問題」ではなく
- 楽しむべき「クエスト」なのかも
- 人生という「ゲーム」の醍醐味?
おわりに:悩める者の新しい希望
結局のところ、悩みは永遠になくならない。
究極になると悩みがないことが悩みになる。
でも、それって案外いいことなのかもしれません。
だって考えてみてください
- 悩みがない = クエストがない
- クエストがない = つまらない
- つまらない = 成長が止まる
むしろ、今の悩みを「今プレイ中のクエスト」だと思えば、ちょっと楽しくなりませんか?
もちろん、全ての悩みが楽しいわけじゃない。
でも、視点を変えることで、少しは気が楽になるかもしれません。
さぁ、今日も新しいクエストに挑戦です。
クリアできるかどうか不安だけど、それも含めて人生という名のゲームを楽しみましょう!
(深刻な問題を抱えている場合は、適切な専門家に相談することをお勧めします)
コメント