余裕のある生活で、もっと機嫌よく生きていく

未分類

最近、自分の生き方について考えることが多くなりました。

特に「どんな人間になりたいか?」という問いについて、真剣に向き合ってみたんです。結論から言うと、私が目指すのは「機嫌のいい人」。なんだか単純すぎる答えに聞こえるかもしれませんが、これが私にとってはすごく大切なキーワードなんです。

なぜ「機嫌のいい人」を目指すのか

世の中には様々な人がいます。お金持ちもいれば、社会的な地位のある人もいる。でも、正直なところ、どんなに立派な肩書きや財産があっても、人間性の低い人とは関わりたくないなって思うんです。

逆に、特別な肩書きがなくても、いつも機嫌よく過ごしている人って、一緒にいて心地いいですよね。そういう人となら、もっと時間を共有したいって自然に思えるんです。

実は私、かなりの完璧主義者でした(今でもその傾向はありますが…)。物事が思い通りに進まないと、すぐにイライラしちゃう。そして、そのイライラが周りの人にも伝染してしまう。特に、以前の職場では部下への対応がかなりキツかったなと、今では反省してます。

余裕こそが答えだった

じゃあ、どうすれば機嫌よく過ごせるのか?考えた末に行き着いた答えが「余裕を持つこと」でした。

お金の余裕

まずは金銭的な余裕。これって本当に大事です。必要以上の出費を抑えつつ、ある程度の貯金があれば、人生の選択肢が広がります。例えば、今の仕事を辞めることになっても、半年分くらいの生活費があれば、焦らず次の仕事を探せますよね。あとは極端な例ですが、財布を落としたとしても3億円の資産を持ってれば「まいっか」と思える余裕があるはずです。

カラダの余裕

次に大切なのが肉体的な余裕。これは主に3つの要素があります:

  1. 睡眠:私の場合は8時間以上取るようにしています。寝不足だと判断力が鈍って、すぐイライラしちゃうんですよね。
  2. 運動:定期的な運動で基礎体力をつけると、日々の疲れにも強くなれます。それに、運動後の爽快感で自己肯定感も上がるんです。
  3. 食事:ここは極端な管理はせず、バランスと量を意識する程度。運動してるので、そこまで神経質にならなくても大丈夫かなと。逆に食事を徹底すると逆にストレスになりそうです。

時間の余裕

「急いては事を仕損じる」って言葉がありますが、まさにその通り。ちょっとした予定の狂いでイライラするのって、だいたい時間的な余裕がないときですよね。

例えば通勤。渋滞で遅刻しそうになるのは、ギリギリの時間に家を出るから。15分早く出れば、多少の渋滞があっても慌てなくて済みます。

心の余裕

これが一番大切かもしれません。相手の気持ちを考える余裕があれば、ちょっとしたミスも「まぁ、人間だしね」って許せるようになります。

特に、誰かが初めて挑戦することでミスをしたとき。そんなとき、厳しく指摘するんじゃなくて、「チャレンジしてくれてありがとう」って思える人になりたいんです。

最後に:感謝の気持ちを忘れずに

余裕のある生活を送るためには、今ある幸せに気づくことも大切だと思います。

  • 戦争のない平和な日本に生まれたこと
  • 食べ物に困らない環境にいること
  • 家族みんなが健康に過ごせていること

こういった「当たり前」が、実は世界中のどこでも当たり前というわけではないんです。

これからの行動計画

具体的な行動計画として、以下のことを心がけています:

  1. 毎日8時間以上の睡眠をとる
  2. 定期的な運動習慣を続ける
  3. 食事の質と量に気を配る
  4. 予定には余裕を持って行動する
  5. 相手の立場に立って考える習慣をつける
  6. 日々の「当たり前」に感謝する

完璧を目指すんじゃなく、ゆるく続けていく。それが私の選んだ「機嫌のいい人」への道のりです。

みなさんも、心とカラダに余裕を持って、もっと機嫌よく過ごせたらいいですよね。


にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました